全国産業保健機構では、関東圏を中心とした多数の 事業所の健康管理を担当しています。 産業医制度の起ち上げ時期に比べ、業態の多様化が進んでおります。 そのような中、職場の労働環境、持病と労働条件、増加する心の病、復職・再休職の問題など、十人十色といえる従業員の健康問題を管理していくのは、相談者なく医師単独で対応するのが非常にむずかしい課題です。
全国産業保健機構では、産業医業務に関する知見収集を行い、業態別産業保健マニュアルの作成を実施しております。 また、各業界に精通した産業医の方を講師とした、産業医資格者に対する勉強会なども行っております。 全面的にサポート致しますので産業医としての業務に集中して頂く体制を構築しており、経験が少ない方でもご安心いただけます。