2017年 8月 26日

17/09/26開催 第3回産業保健セミナー ~発達障害のある社員への対応について~

 政府の推進する「働き方改革」にて、企業経営の在り方についても言及されております。
また企業の安全配慮義務についても、従来以上に重視されるようになってきました中で、企業の取り組むべき課題について、全国産業保健機構代表理事である林恭弘先生に講演して頂きます。
 また労働生産性の分野に於いては、コミュニケーションの重要性が取り出されております。
メンタルヘルス領域に於いても、コミュニケーションとの関係性が重要視されており、マネジメントの改善等の対策もなされている企業も多いかと思います。
今回のセミナーでは、「発達障害のある社員への対応について」企業としてどのように対応し、また産業医を活用すればよいかを中心に、企業マネジメントが気を付けるべき点について講演をさせて頂きたいと考えております。
 働き方多様化が進むのと同時に、働く社員も多様化しています。
企業活動での産業保健領域についての情報収集の機会として活用を頂けますと幸いに存じます。
また今回は、産業保健に関する知識はないという方を対象としておりますので、こうしたセミナーに初めての方も是非ご参加ください。

◆講演時間 13時開場~16時
◆会場   東京国際フォーラム G505号室
◆定員   40名まで
◆講師   林恭弘先生(産業医)
◆主催   一般財団法人 日本健康推進機構
◆共催   一般社団法人 全国産業保健機構
◆事務局  特定非営利活動法人 医桜

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