「働き方改革」の中でも産業保健領域については、まだまだ整備が足りておりません。
その一方で、人材確保の観点から、在宅勤務や短時間正規社員制度など、企業側は働き方の選択肢は増やす取組をスタートしております。
企業として、こうした産業保健領域の専門家である産業医とどう付き合うべきなのか、をテーマに第2回を開催致します。
1)働き方の多様性について
2)職場巡回と社員面談
3)モチベーションとメンタル
4)産業医の得意不得意分野を理解する
「健康経営」という言葉が独り歩きし、特色のある取組をする事に目が向かいがちですが、中小企業の日常に於いては、従業員が安全に、かつしっかりと業務を遂行できる環境づくりが重要です。
今回も多様化する働き方の中で、大きく転換する産業保健領域についての情報収集の機会として活用を頂けますと幸いに存じます。
ご多用とは存じますが、是非ご参加ください。
◆講演時間 13時開場~16時
◆会場 エッサム神田ホール1号館701会議室
◆定員 40名まで
◆講師 林恭弘先生(産業医)
◆主催 一般財団法人 日本健康推進機構
◆共催 一般社団法人 全国産業保健機構
◆事務局 特定非営利活動法人 医桜