政府の推進する「働き方改革」にて、企業経営の在り方についても言及されております。
また企業の安全配慮義務についても、従来以上に重視されるようになってきました中で、企業の取り組むべき課題について、全国産業保健機構代表理事である林恭弘先生に講演して頂きます。
　昨今の労働問題を議論する場において、必ず話題に上がるのが、「うつ」となっております。メンタルヘルス領域に於いて、業種・業態を問わない問題であります。雇用主である企業と従業員双方のためにも早期の発見・対応を必要と考え、取り組まれている企業も多いかと思います。
　今回のセミナーでは、「うつへの対応」について企業としてどのように対応し、また「復職支援」をどのように行っていくのか、企業として気を付けるべき点について講演をさせて頂きたいと考えております。
企業活動での産業保健領域についての情報収集の機会として活用を頂けますと幸いに存じます。
また今回は、産業保健に関する知識はないという方を対象としておりますので、こうしたセミナーに初めての方も是非ご参加ください。

◆講演時間　14時00分開始～16時00分（13時30分　受付開始）
◆会場　　　東京国際フォーラム　G605号室
◆定員　　　４０名まで
◆講師　　　林恭弘先生（産業医）
◆主催　　　一般財団法人　日本健康推進機構
◆共催　　　一般社団法人　全国産業保健機構
◆事務局　　特定非営利活動法人　医桜